★…私とした事が~~~(汗)…★その3

2011.02.01.23:59

あそこにフェンスが無かったら~
フェンスに鍵が掛かっていなかったら~

余裕で帰路に着けたのに~
ルンルン鼻歌鳴らして歩いていただろうに~

しゃあない、来た道を引き返すとするか…
気が重いけど気を取り直して行く事にしました。

厚く積もった落ち葉の下に、落ちた枝が隠れていたりすると大変~
踏んだら滑って、何度も手を着きました。

すると先を行くエミリーが、猛スピードで駆け寄って来てくれるんです!
大丈夫かと心配してくれるんです…
何かドラマのワンシーンのようで感動してしまいました!
もしかしたら人命救助犬の素質があるのでは?何て思ってしまいました…

下りはスピーディーでしたが、登りはスロウィリーです。
なんせ落胆した後の、長い長い急な登りですから…

ふと前方を見ると、左カーブでエミリーがフリーズしていました。
カーブの向こうに、何かがいるようです~
こんな寂しい里山に一体何が…そう思ったら少し怖くなって来ました。

例えばイノシシだったら~とか野犬だったら~とか…
ひ、ひ、人だったら~~~た、た、たいへ~ん!!!

慌ててそこまで駆け上がると、そこには70過ぎの男の人がいて
脇道の笹を手で刈って束ねていました…

もしも犬の嫌いな人だったら、怒っているかも知れないと思い、
びっくりさせてしまって申し訳ありません、とお詫びしました。

その方は笑いながら、エミリーの事をおとなしくて良い犬ですね、
と褒めてくれました。

私はもしかして、この方の土地の中に侵入していたら大変と思い
「この山は、どなたかが所有されている山ですか?」と聞いてみました。

その方によると、この辺りの里山は、一部個人の土地があるものの
大半が市の所有だと言う事でした。

私が行き止まりまで行って引き返して来た事を話すと、
幾つかの里道が何処に通じているのかなどを詳しく教えてくれました。

この辺りの事をよくご存知ですね、というと、かれこれ30年この里山に
通っていると仰っていました。

私たちはこの先、右下へと下って行きますが、この先を左に下りて行くと
公園があることも教えてくれました。

まさかこんな所で人と出会い、会話が弾むとは思いもしませんでした…

私たち?は丁寧にお礼を言って、お別れしました。

このあとまだ、メグとアイリーンの散歩に行かなければならないので
急ぎ足で戻りました。

左に、慰霊碑なのか記念碑なのかは解りませんが、
石碑が見えて来ました。

私がそこを通過する時、エミリーは鉄塔のフェンスの所で待っていたので
「エミちゃ~ん、そっちじゃないよ! こっちこっち~」と言って
呼び戻し、どんどん進んで行きました。

もうそろそろ右下へ向かう道が見えて来る筈なのが、
なかなか見えて来ません。

不安を抱えながらも進んで行くと、Y字に分かれ道が見えて来ました。
それでそこを右に進んで行ったのです。
すると大きな排水管が見えて来て、そのまま進むと排水路の蓋の上を
歩いて行かなければなりませんでした。

こんな道、通ったっけ???
気付かなかったけど、通ったのかも知れない…
そう思いながらも、進んで行きましたが、やっぱり~

こんな道、通っていない!とY字路まで戻りました。
左の道は、向かう方向と明らかに違うのがわかるので、
いつの間にか右下に向かう道を見落として来たのだと思い
引き返す事にしました。

戻って歩いているわけだから、目指す道は今度は左に見えて来る筈…

随分戻ったけれど、左に行く道は無かった…
おかしいな~今度は見落とさない様に注意深く見ていたのだけれど…
もう少し進んでから、やっぱり見落としたのかも知れないと思い
再び戻る事にしました。

方向転換したので、今度は見落とさない様にしなくちゃ…

あれ~~~??? 
またさっきの配水管のある道に戻っちゃった~~~

無かったよな?見落とさなかったよな?
無かったよ!絶対に見落としてないよ!と
自問自答が堂々巡りを始めました…

もしかしたら、Y字路で左に進むべきだったのかも知れない…
それでY字路まで戻り、この方向は絶対に違うと確信していたけれど
進んで行ってみました。

右下方向から人の声が聞こえてきて、かなり下っって来たらしい~
もうすぐ人の気配を感じる場所への出口に、行き着くのかも知れない…
そしてさらに進むと人の喋っている声が大きくなって来て、
ついにその声のする場所に行き着きました…

えええ~~~!!! うそ~~~!!! まじで~~~!!!
こんな所まで来てしまったん???~~~!!!

そこは自宅から車で来れば15分程の、山の中にあるテニスコート
車で来る時には、かなりの急なつづら折れの峠道を走ります。
バスは物凄い排気ガスを噴き出しながら走る道~
歩いて来るなんて考えた事も無い場所にあります…

70過ぎの方の教えてくれた公園とは、ここの事だったのです。

呆然とたたずんでいると、3面の一番手前のコートを
利用している人たちが、私たちの存在に気付き、テニスを中断して
こちらを見上げていました。

私はばつが悪くて、ちょこんと会釈をしました。
テニスコートの人たちは、なにやらヒソヒソ、クスクス…

テニスコート側から見れば、フェンスの向こう側の山の斜面に
服を着た大型犬(ドーベルマンだし)と赤い服を着た人間が
突如、予想だにしない所に出没したのだから…

私はそちら側に下りられる所はないかと探しました。しかし、
ず~っとフェンスがめぐらされていて、見つかりませんでした…

仮に下りることが出来たとしても、犬はバスに乗れないから
バスも通るアスファルトの道を、トボトボ歩いていくしかありません…

私たちは再び来た道を戻り始めました。
Y字路の先を目指して…

早く帰らなくちゃ~
今、何時頃だろう~

行ったり来たりで随分時間を浪費したと思ったら、
急に気持ちにあせりが出てきました。

早く帰らなくちゃ…

昨日の写真の公園は、里山の左、雲に少し隠れている鉄塔のまだ上にあります山の公園を望むその鉄塔の左右に2ミリ程見えている鉄塔の、ずっと向こうまで迷って行ってしまいました(汗)…昨日の散歩道から望む

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Author:アイリーンママ
エミリー
2005年8月18日生
アイリーン
2008年5月17日生
リリア(mix女子)
メグ(ダルメシアン女子)

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