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★…衝撃の骨あげ…★

2018.03.18.04:10

2018年3月7日水曜日

霊園には、予約時間に10分ほど遅れて到着。。。

霊園の方が礼拝堂まで、棺を運んで下さるのですが、
とても重たかったので、2人がかりで運びました。

骨上げまでの流れの説明を受けたあと、
お経を上げていただき、順番に焼香し、
護摩木に思いを書きました。

アイリーンパパさんは、さっさと書きあげていました。

私は。。。

いつも傍にいてくれてありがとう。
またどこかで逢えるといいね。

と書きました。

エミリーちゃんの時には
またどこかで逢えるといいね。だけでしたが、

アイリーンちゃんとは最後の時まで
ずっと一緒にいられたから。。。

この護摩木とともにアイリーンは天に昇っていきます。

やがて準備が整いましたと呼ばれ、
アイリーンに焼香し、アイリーンに最後のお別れをしました。

次に呼ばれるまでの時間は1時間半~2時間との事、

エミリーの時には午後4時に霊園に到着し
骨あげまでの時間はそのように記憶していたので、
だいたい17:00頃になるんだな~と車で待つ事にしました。

最初は会話もせずに沈黙が続きましたが、
なんでこんな事になってしまったのだろうかと
今更悔しさを口に出したり、また諦めの言葉を交わしたり、
今までこちらの霊園で見送ったコたちの時とは違い
テンション高く喋りまくっていました。

日が長くなったとは言え、辺りが少しずつ暗くなって来たので、
呼ばれるまでにお手洗いに行きました。

戻ってくると、霊園の人が私に
早く早くと手招きしていたので、慌てて行きました。

予定より随分早く呼ばれたようで、
アイリーンパパさんは、すでに焼香を始めていました。

私も続いて焼香しました。

それから霊園の方から、骨あげの説明を受けました。

私は、アイリーンの骨を見た時にとても衝撃を受けました。

今まで、ミックス犬のリリア、ダルメシアンのメグ、
ドーベルマンのエミリーの骨上げをしたのですが、

どのこも概ね骨は白く、ほぼ骨格の姿を残していました。

でも、アイリーンちゃんの骨は、
クズクズのボロボロに見えました。

声には出しませんでしたが、
肋骨の中はすすけて全体的に黒くなっていました。

あとは他の所に小さな里芋くらいの真っ黒な塊がコロンと

所どころの骨が緑色っぽくなっていました。

骨の中はうっすら薄い橙色だったり。。。

足先のほうから骨壷に納めるように説明を受けていたので
そのように始めました。

全骨納めるのには時間がかかるので、
ちょっと慌て気味に納めていました。

すると、骨壷の中に黒い塊が入れられていたので
箸で放り出すのですが、アイリーンパパさんが
箸で拾ってまた入れるのです。

私はとても小さい声で
「黒いところは病気だったところだから入れたらアカンねんで」と
教えてあげました。

よく見ると骨壷の中に結構入れられてしまっていたので
それを取り出すのに手間取りました。

骨はとてももろく箸でつまむとボロッと崩れてしまうので
それを拾うのがまた大変でした。

足先から順繰りに拾い上げて行き、いよいよ頭部まで
来た時に、霊園の方が、何かを探し始めました。

私はすぐに「喉仏だな」って思いました。

しかし、なかなか見つからないようなんです。

それで
「何を探されているのですか?喉仏ですか?」と
聞くと、うなずかれました。

そして、
「ありました。こうですね。」と言って
3つに割れた小さな骨を組み合わせて

「こうですね。」と言って、アイリーンちゃんの
喉仏をt 手のひらに乗せて見せてくれました。

涙がこみ上げて来たので、ぐっとこらえました。

リリアの喉仏も、メグの喉仏も、エミリーの喉仏も
仏様が座ったお姿がはっきりわかる立派なものでした。

以前、私の友人がこんな事を教えてくれました。

犬の喉仏は、その犬の姿をしているんやで」って

そんな事もあり、ある意味それは骨あげの時の
楽しみでもありました。

リリアもメグもエミリーも、微笑ましいお姿だった。

なのに、アイリーンちゃんの喉仏は。。。

霊園の方がアイリーンの喉仏を探している時に、
私も目で追って探していました。

前のコたちの骨あげの時、霊園の方が
こんなにしっかりとした姿で残っているのは珍しいと
仰っていましたが、3頭ともしっかりとした姿だったので
それが当たり前と思っていたから、

アイリーンちゃんの喉仏が半分ではなく
完全に3つに割れていたのは本当に衝撃でした。

まだ歩けていた時お庭で、外を歩く人に吠えた時
その声が変だったことがありました。

ふとそんな記憶がよみがえりました。

頭蓋骨も手で持って入れようとしたら、
危うく崩れんばかりでした。

もう体中の骨が、スカスカのボロボロと言った印象でした。

寝たきりになってから、
食べ物を口にしなかった日が続いた事もあるでしょう。

でも、連続2回の全身麻酔下の手術
そして手術してからの抗生剤のイタチゴッコ、
その後に見つかった進行の早いリンパの癌が、

アイリーンちゃんの体を骨まで蝕んで行ったのかと思うと
恐ろしく、そしてアイリーンちゃんがそれに耐えながら
頑張って生きていたんだと思ったら、また涙が出て来ました。

骨は細かいものも全部拾って骨壷に納めました。

霊園の方も手伝ってくれて、最後は粉々になったお骨まで
素手で拾って納めてくれました。

今回は特に霊園の方から、骨がボロボロとか
黒ところが病気だったといわれた訳ではありません。

最後に私は意を決して、霊園の方に

「このコはリンパの癌を患い、しかもそれは末期で
30日寝たきりの末に亡くなりました。
この病気がわかった時に言われた事は、この癌は
肺と脳を好むという事です。
このコの胸の中が黒くすすけていたのは、肺に
転移していたということですかね?」と聞いてみました。

すると霊園の方が、骨の一部を箸でつまんで私に見せながら

「この骨は犬の肩甲骨?前足の付け根の辺りの骨だと
思いますが、普通こういう焼け方はしません」と言って
見せてくれました。そしてこう続けました。

「なにかが骨に癒着していたのではないでしょうか?」と

このことを聞いたとき、
アイリーンの病状に思い当たることがありました。
このことはまた今度書きたいと思います。

霊園の方もアイリーンちゃんの骨を見た時に
私が感じた事と同じような事を、いや
それ以上の事を感じていたのではないでしょうか。

寝たきりだったという事も知って、
アイリーンの骨の状態の事も納得したのではないでしょうか。

こんなになるまで頑張って生きていたんだね
アイリーンちゃんは。。。


201803101103窓辺のアイリーン①


アイリーンパパさんより
20180310アイリーンパパより①


お骨はずっと窓辺に置きたかったのですが、
リンダちゃんがお花泥棒をするのです。

最初は、アイリーンちゃんの棺の中から、
白いストックの花をいつの間にか持ち去り
ソファーでバラバラにしていました。

これに味をしめたのか、またまたいつのまにか
棺の中から、白いストックの花を抜き取っていました。

そしてアイリーンパパさんがピングーのカップに
飾った白い花とカーネーションもあちらこちらに
散らばっていました。

これからも綺麗な花たちが被害にあうのを避けるために
ゲージの上に移動し、手を付いていたずらしないように
横にテーブルを立てて置く事にしました。


あやのさんから
20180317花かごあやのさん


エリママさんから
20180317花かごエリママ


ゆずママさんから
20180317花かごゆずママ


綺麗なお花をどうもありがとうございました。


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これから先もこんな日が続く事を願って
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プロフィール

アイリーンママ

Author:アイリーンママ
エミリー
2005年8月18日生
アイリーン
2008年5月17日生
リリア(mix女子)
メグ(ダルメシアン女子)

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