3月28日~お別れの日は今日でした…

2010.10.19.23:59

☆2006年3月28日に虹の橋を渡った愛犬の思い出です☆

3月28日(火曜日)~

今朝リリアは死にました…

昨日はあんなに元気だったのに…

長女も明日は、安心して東京へ帰れる筈だったのに…

  *  *  *  *  *  *  *  *

いつもと変わらない朝が来て、薬を飲んで、倒れる事も無く
7:15に自分で歩いてトイレを済ませました。

朝ごはんは、フード、ウォルサムドライ心臓サポート1、40gに
長女のおみやげのまぐろジャーキー小を3個ほどトッピング…
そして私は、メグ、エミリーの順に散歩に連れて行きました。

帰って来るとリリアは、フードだけ食べ残していました。
私は待っていたリリアを抱いて、下の空き地に連れて行きました。
お散歩に行けなくなったリリアが毎日行く場所です…

空き地に下ろすと、リリアは便を済ませました。
そのあと右へ左へフラフラしたので、私は慌ててリリアを
きれいな草の上に横たえて、何度も何度も大声で子供たちを呼びながら
リリアの胸をさすり続けました。

横たわっているリリアを、3人で介抱しました。
何とか起き上がって欲しいと、それぞれが必死に…

苦しみの悲鳴は小さく僅かでした。 いつもと違う…
一人ではないと言う安心感からか、私のリリアの胸をさする手も
いつもより心なしか、弱かったかも知れません。
気付くとリリアは全く動いていませんでした…

それに気付いた小4の長男が、必死に心臓マッサージを始めました。
それは、誰に教わったのかと思う程、とても慣れた手つきでした。
するとリリアの心臓が動き出して、
みんなで必死にリリアの名前を呼びました。

リリアは大きく口を開け、体の奥から何かを言おうとしていました。
それは声にならなかったけれど、三度何かを言おうとしていました。

今まで倒れた時にはしなかった事なので、
私は今日は本当なのだと思いました。
そのあとリリアは、二度と動きませんでした…

長男が、リリアから魂が出て行ったのだと言いました。そして
僕、獣医さんになろうと思ったけれど、心臓病の犬が来たら悲しいし
絶対に治してあげられないから、もう獣医さんにはならない
なりたくないと叫んでいました。

「きっと、ありがとう、さようならって言ったんだよ」と私が言うと
長男は「違う!助けてって言ったんだ!」としゃくりあげて言いました。
「ウンコちゃんなんか、家の中に漏らしても良かったのに、
何故連れ出したのか」と泣きながら言いました。
私も、そうしておいたら良かったと思いました。

私は長男の悲しむ姿を見て、何故もっと強く胸をさすらなかったのか
そうしなかった自分を薄情だと思いました。
何度も何度も倒れて、段々衰弱していくリリアが可哀想で
もうこれ以上引き止める事が出来なかった…

長男は「お母さんはいいよ、いつもいつもリリアの側にいて
世話してあげられて…僕なんか世話してあげたくても学校があるから
出来なかったんだ!」

長男に言われて私は自分のことしか考えていなかった事に気付き
罪悪感にとらわれて行きました。

しばらくリリアが倒れた場所で、リリアを抱いていた長女が
「おうちに帰ろう」と言いました。
長男と私は、リリアを抱いて歩き出した長女のあとに付いて行きました。

死んでしまったというのに、妙に落ち着いている自分…
何をどうしていいのか解らなくて、うろたえる自分…

そんな私に代わって長女が色々動いてくれました…

リリアの事はこちらにも載せています…

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comment

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No title

2010.10.20.09:54

色々と上手に言えませんが

最後をみとれた事を羨ましく思います。
これだけ愛されて
リリアちゃんはすっごぃ幸せだったと思います。

Re: No title

2010.10.20.10:08

チョコちゃんのママさんへ
読んでくれてありがとうございます。
とっても嬉しいです…
もう少しだけ私の苦しみに付き合って下さいね…
私ママさんのブログのファンだから、UP楽しみにしています。
ママさんも抜かりなく、チョコちゃんの事報告してね(笑)!

No title

2010.10.20.12:02

リリアちゃん、みんなに愛されてみんなにみとられて
本当に幸せだったと思います。
長男君にとって、リリアちゃんは
本当のお姉さんのような存在だったんでしょうね。
リリアちゃんにとっても弟の存在だったんでしょうね。
別れはとてもつらいけど、
リリアちゃんは十分がんばったと思います。
今もママさん一家を見ててくれてますよね。

管理人のみ閲覧できます

2010.10.20.12:17

このコメントは管理人のみ閲覧できます

虹の橋の向こう側で..

2010.10.20.13:57

りりあちゃんの最後そうだったのですね。
切ないけれど、とても安らかだった気がします。
3人に見守られて本当に本当に良かったと思います。心強かったと思います、
また、3人とも心強かったと思います。一人では乗り越えられない事だったと思います。今も鮮明にりりあちゃんは心の中で生き続けていますね
虹の橋を渡ったみどり溢れる草原のなかで橋の入り口を時々確認しながらものびのびとゆうゆうと走りめぐるりりあちゃんが私の目には浮かびます。
りりあのことをかいてくれてありがとう

Re: No title

2010.10.20.15:56

リルママさんへ
いつも暖かいコメントをありがとうございます。
みんなの心の窓から、チョコンと見ているかも知れませんね(笑)
鍵コメ送っております。

Re: 虹の橋の向こう側で..

2010.10.20.16:08

ボバママさんへ
私もようやくそう思えるようになりました。
リリアがくれたものは、とてつもなく大きかったですね!
可愛かったね…

No title

2010.10.20.23:11

ワンちゃんの心の中は
誰かを恨むという気持ちはないんですよ。

ご家族に愛され最期を看取ってもらい
リリアちゃんは感謝の気持ちいっぱいで
虹の橋に行ったことでしょう。

リリアちゃんは長男君の優しさを知っていたから
彼の前で息を引き取ったのだと私は思うの。

どんなことでも理由があると思うんです。


Re: No title

2010.10.21.10:10

ゾーイの飼い主さんへ
ゾーイちゃんのママさんが書き留めて下さったように
犬は本当に美しい心を持っていますね…
私はリリアを通じてそう言う事をたくさん教えて貰いました。
生い立ちから旅立ちの時まで、色々な事が降りかかって来ても
誰を恨む事無く、ひょうひょう生きていました。
私は小動物の死は幾度も経験しましたが、飼っていた犬の死が
こんなに苦しく悲しいことだとは、思ってもいませんでした。
わたしもゾーイちゃんの飼い主さんのおっしゃるとおり、
リリアはその時を選んだのだと信じます。
長男も長女もいてくれたこの時を選んで旅立って行ったと思います。
私はリリアに黙って逝ったりしないでねって言っていたから…
別れは辛かったけれど、リリアはそれぞれの心の中で生き続けています…
暖かいコメントをありがとうございました。
そしていつも読んでくれてありがとうございます。
ドッグランが出来たらうちのワンズも放牧したいなぁ~(笑)
プロフィール

アイリーンママ

Author:アイリーンママ
エミリー
2005年8月18日生
アイリーン
2008年5月17日生
リリア(mix女子)
メグ(ダルメシアン女子)

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